Google AdSense(グーグルアドセンス)に「ページ単位の違反措置」の通知がきた時の対処方法・体験談をまとめました。
実際にあったグーグルアドセンス違反の通知画面の紹介と、どういう記事でなぜ違反通知になったのかについて解説します。
目次
Google AdSense(グーグルアドセンス)違反の通知内容
まずは実際に違反措置の指摘がされた際の画面を紹介します。
ページに対する違反措置については
- 解決方法
- 違反について
の2つの表示内容があります。
グーグルアドセンス違反の通知内容・実際の画面(違反について)
グーグルアドセンスに来た実際の違反措置の画面です。
違反内容については
ページ単位の違反措置で「アダルトコンテンツ(性的な内容)」がある
という内容のものでした。
グーグルアドセンス違反の通知内容・実際の画面(解決方法)
グーグルアドセンスに来た実際の違反措置の画面です。
ここに対処方法が書いてあるので、対処した後に左側下にある
「審査をリクエスト」
のリンクをクリックして違反ページではないこと・改善したことを伝えて再度審査してもらいます。
グーグルアドセンス違反対処方法・体験談
ページ単位の違反措置:どんな記事内容だったのか?
グーグルアドセンス違反・ページ単位の違反措置がきたのですが、該当する記事の内容は
- 某芸能人のバストがいきなり大きくなったという話題
- ファンの声や感想についてまとめた
といった内容のものでした。
グーグルアドセンス違反対処方法:該当する部分を削除する
身体的特徴に関する内容だったのですが、ページを見直し・精査してみたところ
「Twitterツイートを埋め込みでの『某芸能人のレオタード姿の画像』」
がアダルトコンテンツ(性的な内容)と認識されたのでは?と推測。
胸元が大きく開いていて、上半身だけなら水着にも見える服装でした。
そのため、Twitterツイートの埋め込みをカット・削除しました。
文章の方は胸・バストといった表記はしているものの、性的な刺激および性的な行為を想像させるような表現はしていないのでそのままにして、審査リクエストをしました。
結果:違反措置がなくなった!
ツイート埋め込みをなくしただけで違反措置の通知はなくなりました!
まとめ:違反措置は即対応!該当部分削除で審査リクエストを
- グーグルアドセンス違反の通知には即座に対応
- 該当部分または記事そのものを削除
- 「審査をリクエスト」をする