「たったちょっとのこと」でメルカリで商品がどんどん売れやすくなったら…自分の不用品がお金に変わり、物販が滞りなく利益と化す…もうウハウハですよね!
結構有益でありながら、なかなかこの「ちょっとしたこと」に気づかずにもったいないことをしている出品者が多いので、noteにまとめてみました。
ブログに携わっているので、ネットのお得な情報も大好き!
そのうちの1つ、趣味と実益(断捨離&ミニマリスト傾向)を兼ねてメルカリ出品も行っていて、さまざまな不用品・商品を売ってこれまでで30万円以上の取引をしています。
ひょんなことから「メルカリで即売れた!しかも高値で!」
私には「もったいないおばけ」が取り付いているせいか、なかなか捨てられない性分なので、はじめはリサイクルショップに不用品を持ち込んでいました。……が!
・岩手の片田舎、リサイクルショップ&古本屋は車で1時間の距離
・売ったところで二束三文の値段
長時間ドライブでダンボール箱いっぱいの洋服を持っていって「30着でまとめて10円です」なんてこともありましたよ、ええ…(^^;
そんな経緯から「メルカリで売った方がお金になる」と気付き、書籍を中心に出品していたのですが、売れる時は売れてものすごく楽しいんですが、なかなか売れない時期とか…そんな時ってありますよね。
在庫を抱えたまま、もんもんとしつつ「これも売ろう」と思ったとある本…念のために同じ商品を下調べして「どうせ値下げ交渉されるだろうから、ちょっと強気価格で販売してみようか…」とちょっと投げやりな気持ちでポツポツとスマホ打って出品したら…
なんと、そのままの高い値段で、即売れました。
えっ!!!なんで???他の出品者より高かったのに!?
なにはともあれありがたいことなので、取引を済ませた後に「なんで売れたんだろう?」と取引した商品を見ていて気づきました…
商品名、間違って入力してた!!!
実はこれが大きな原因、売れやすくなるコツでもありました。
どういうことか?
・本の正式なタイトルで入力するとたくさんの出品者がいた
・本のタイトルを誤字脱字で打っている出品者も複数いた(私も含めて)
・購入者も誤字脱字で本のタイトルを検索し、検索結果の全てと思い込んだために、その中で私の出品が一番安くて条件が良かったので売れた!
というのが事の真相です^^;
ここまで聞いて、薄々分かってきたと思いますが…
商品名の入力(キーワード)で売れ方が大きく変わる可能性がある!
ここからはブロガーの本領発揮で「検索者はどう商品検索をするのか?」を意識して商品名の入力をしていったところ、格段に売れやすくなりました。
購入者は欲しい商品のためにどんな入力をしているのか?
メルカリでの購入希望の人たちが一体「どんな入力」をしているのか?を模索・リサーチしてから、自分がどう商品名部分を入力するかを決めていきましょう。
漢字?ひらがな?カタカナ?英語?どれを使うかで検索結果が大きく変わる
実はコレ、メルカリ検索以外でもいえることなのですが、同じ単語でも、漢字表記かひらがな表記かで、検索結果が大きく変わります!
例)みそラーメン、味噌ラーメン、ミソラーメン、味噌らーめん……
さらに、漢字・ひらがな・カタカナの組み合わせでも検索結果は変わります。
実際、私が偶然にも「即売れ・高めに売れた本」のときも、正式名称が「ひらがな」なのに漢字にして入力していたのがキッカケでした。
そしてアイドルやアーティストなど
・英語で正式名称を入れる?
・カタカナで入力する?
・バンド名やグループ名、個人名で入力する?
といった「どれを使う?」が出てきます。
このことを踏まえて
・検索する時に、どういう文字で検索されやすいのかな…
・あえてひらがな・カタカナにしたらライバルは減るかな…
・でも閲覧者も減るかもしれないから、どちらの商品名でいこうかな?
この3つを意識して商品名を入力するだけで、閲覧者数や売上に変化が出ますよ^^