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漫画暗殺教室から学ぶメンターとコミュニティの大切さ

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漫画「暗殺教室」から、さまざまなビジネス要素が学べます。

今回はその中でも、特に、メンターとコミュニティ(環境)の重要性についてお伝えします。

 

漫画「暗殺教室」について

こんにちは!最近は漫画を全巻読み、一気読みしては号泣しまくっている及川です。

 

最近読んだのは

「暗殺教室」

です。

(画像をクリックするとAmazonへ移動します)

 

表紙がシンプルかつインパクトありますが

アニメ化&映画化、実写化もされた大人気の作品ですが、一応簡単なあらすじを……

 

超殺人級の強さを持つ謎の触手センセーが、なぜか特進中学校の落ちこぼれクラス3年E組の担任になることに。

国家機密レベルの秘密と管轄下に敷かれるE組。

クラスメート全員に課せられた使命が

「謎の触手担任を1年以内に殺すこと」

だったーー。

 

……とまあ、活字にするとSF?シリアス?と思いがちですが……

ギャグ要素も挟み込んでの漫画ですので(笑)

楽しんで読めます。

初めて触手センセーとE組と対面した場面で

「まず5・6カ所ツッコませろ!!」

と登場人物たちが思うくらいなので(笑

 

 

「暗殺教室」は、面白おかしく読んで心揺さぶられながらも

「これって漫画の中だけでなく、リアルでも、ネットビジネスでも、同じだ!」

と思うことが満載でした。

漫画、物語としても面白い上に、人生をあゆむための、特にネットビジネスについての指南書にもなるのでは!?

という設定や場面がたくさん出てきます。

 

その中から

 

メンターと仲間(コミュニティ)の重要性

 

について考察していきます。

 

 

メンターと仲間(コミュニティ)の重要性

普通の中学生だった3年E組の生徒たち。

だったのですが、触手の先生(あらゆる能力がハイパワー)と国家レベルの暗殺能力を持つ副担任から「暗殺と勉強」の方法を日々教わり、どちらの能力も鍛え上げられていきます。

落ちこぼれで差別されまくりのE組でしたが、気がついたら、短期間のうちに、とてつもない能力が身についていました。

 

「あれ?オレたちって、すごくない?」

 

日々、めちゃくちゃ敵わない触手先生を暗殺しようと奮闘し、ものすごい能力を持っている触手先生からも暗殺と勉強を学んでいたことで、はたからみても、本人たちも「おかしい」「変わった」環境であることを認識してはいるのですが。

 

ふと自分の外の世界(E組というクラスの外)を周りを見渡したら

「あれ?オレたち、ものすごく成長してね?」

超優秀なA組とわたりあえる(いやそれ以上)の能力やレベルにまでなります。

 

異質で強大な能力の先生=ネットビジネスを教えるメンター

ネットビジネスを学ぶにあたり、より短期間で強力的に成果を出すとしたら、メンターの存在と教えはまさに、触手先生みたいな存在です。

独学よりも、ネットビジネスで実績をあげたり活躍している偉大なメンターから教えと訓練を受け続けていると、おのずと自分自身の能力が高まります。

 

暗殺教室のE組=仲間(コミュニティ)およびネットビジネス組

世間では誤解もあるネットビジネスの世界は、まだ異質な世界かもしれません。

ネットビジネスの世界での仲間(コミュニティ)は、「ネットビジネスで成功したい」というただ一つの共通認識のもと、切磋琢磨していきます。

さらに同志を持つこと、いることは、自分の得意不得意を見つけ出し、自分だけの武器や特技を見つける良い機会にも恵まれます。自分の強みを使ってネットビジネスをすれば、より成功が近くなります。

仲間(コミュニティ)やネットビジネスの世界もまれていると、ふとしたときに、自分が身につけた能力や実力に「あれ?」と良い意味で首をかしげる瞬間が増えてきます。

 

……いや、ほんとに。

 

メンターと仲間(コミュニティ)が変われば世界も能力も一変する

「暗殺教室」では、殺人と勉強、という2つを教わっていましたが、ネットビジネスをメンターおよび仲間(コミュニティ)から教わることで

 

  • ネットビジネスで稼ぐ方法
  • 人間力(成功マインドなど)

 

この両方が備わってきます。

 

 

 

 

 

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