アドセンスブログ

コピペやリライトは危険?自分の言葉で書く理由

Pocket

アドセンスブログだけでなく、コピペやリライトで記事を書くのが、なぜ危険なのか?をお伝えします。

 

コピペ?リライト?言語道断!ダメ!絶対!!

こんにちは、及川(オイカワ)です。

 

アドセンスブログやアフィリエイトブログは、ある程度、記事を量産する必要があります。

その時に、楽をしたくなるあなたの心に忍び寄る誘惑……もとい、魔物……

「他のサイトからコピペしちゃいなよ……」

リライトすれば、バレないって……」

 

 

ダメです!絶対にやってはいけません!!

 

なぜなのか?を説明していきます。

 

コピペとリライトを絶対にしてはいけない理由

  • コピペ=コピーアンドペースト(人の文章を丸パクリ掲載)
  • リライト=人の文章の「てにをは」や一部分単語を変えて利用すること

 

「コピペは著作権とかあるだろうし、絶対にだめなのは分かるけど……リライトもだめなの?」

 

はい、ダメです!

全力で!ダメです!

 

google側からペナルティを受ける!

著作権も問題もあります。

しかしながら、一番やってはいけない!と力説する理由が「グーグルからのペナルティがあるから」。

 

最新のグーグル様の性能をあなどってはいけません……。

 

グーグル側では、自動ペナルティ(機械判定)手動ペナルティ(人間判定)

と2つの方法を用いてペナルティを違反者に与えています。

「DMCA侵害申し立てフォーム」という、著作権等の侵害を訴えて申告するためのフォームがグーグルにはあるので、誰でも簡単に申告できます。

あなたが、コピペやリライトしたサイトの運営者が異議申し立てしたらどうなるのかというと……申し立てが正当であると判定、ペナルティを受けます。

どうなるのかというと……googleからインデックスが削除されます。

グーグルで検索しても、あなたのサイトが出てこなくなるため、結果アクセスがゼロになります。

記事自体そのものは消されることはないですが、googleにインデックスされない&アクセスゼロは、もうこの世からサイトが消されたも同然です……

 

「いやいや〜、そんな簡単にコピペやリライト見つかって、申告とかされないでしょ〜」なんて気楽に思ってはいけません。

最新のグーグル様の性能……人工知能は私たちの想像を超えてとてつもなく進化しています。

他記事でも「同じ画像=コピーコンテンツだと判定してペナルティに……」という話をしました。

関連記事:アドセンスブログで画像を使う際に注意すべきこと

文章もまた、最新鋭の人工知能によってコピペはもちろん、リライトも見抜かれるくらいに制度が高いんです……。

ペナルティ判定されたら、先ほど言った通り、ブログは事実上消えたも同然に……。

 

アドセンスブログ=収益源がなくなる危険性があることは、絶対に避けるべきです。

 

 

コピペ&リライトは自滅の道を歩む……

そういうわけで、グーグルのペナルティを受けて、アドセンスブログがアクセスゼロになったらもちろん、収入もゼロです。

さらに、コピペ&リライトをしていくと……アドセンスブログで記事を量産していくなかで、自然と培われていく能力(ライティング、キーワード選定などなど……)が身につかなくなります。

自ら学習の場をなくしていき、自分が鍛え上げられる機会を失っていく……

 

ネットビジネスの真髄でもある「価値の提供」。

 

その基本中の基本が、詰め込まれているのが「アドセンスブログ」。

ネットビジネスで稼ぐにあたり、自分の文章や記事には最低限のプライド(パクらない!)が大事です。

ついつい忘れがちですが、アドセンスブログはネットビジネス……そう、「ビジネス」なんです。

はじめのうちはピンとこないかもしれませんが、プロ意識をもって、あなたの文章をつづっていきましょう!

 

他の人の記事は参考程度にすること!

他の人の記事は、あくまで参考資料……

元記事を見ながら書くのもやめておきましょう。

ついつい、影響されすぎて「リライト」になってしまいます。

情報となった元記事をしっかり読み込んで、サイトを閉じてから自分の頭のなかで要点をまとめたり文章を組み立てながら、ブログ記事を書いていきましょう!

同じ資料記事を読んでも、人それぞれのまとめ方があります。

それが、個性、オリジナルとなって文章に現れてきます。

 

まとめ

  • 自分の書きたい記事の情報を集める
  • 参考になるサイトを熟読して、参考サイトを閉じる
  • 読んだ知識を箇条書きにしたり頭の中で要点をまとめる&自分の意見を組み込んで記事を書いていく

 

この方法で、コピペ&リライトをせずに、独自性のあるブログ記事を書いていきましょう!

Pocket

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です