アドセンスブログ

たった30分で記事を書く方法と記事作成時の流れは?

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できるかぎり効率的に、短時間で記事を書く方法と工夫、記事作成時の流れを説明します。

1記事30分で書けたらいいな……

こんにちは、及川(オイカワ)です。

 

アドセンスブログ記事を短時間で書けたら、その分、時間も作業も楽できるし、記事量産できるのに……

 

そんな願望を少しでも叶えるために、効率的な記事作成の流れを紹介しつつ、時短できる&隙間時間活用方法を紹介します。

 

効率的な記事作成の手順

下準備

  • ネタを探す方法をある程度決めておく(ヤフーリアルタイム、ついっぷるトレンド等)
  • 最新ニュースが入る時間・更新される時間を把握しておく

 

記事作成の手順

  1. 記事ネタ探し
  2. キーワード選定
  3. 記事タイトル
  4. 見出しを作る
  5. 記事の情報収集
  6. 本文を書く
  7. まとめを書く
  8. 記事を公開
  9. 画像収集・デザイン・レイアウト

 

1.記事ネタ探し

  • 好きな芸能人
  • 芸能系
  • 速報系

など、アクセスが集まりやすいニュースネタを選びます

 

2.キーワード選定

アクセスアップを左右する重要な作業です。

グーグルのサジェスト機能や「ずらし」のテクニックを使って、アクセスがくるキーワード選定をしましょう。

キーワードをある程度決めたら、ライバルリサーチをします。

せっかく書いた記事がライバルと競合していたために、アクセスがこない!となったら悲しいので……面倒くさがらずにやりましょう!

3.記事タイトル

キーワード選定した単語を使って、自然なタイトルを作りましょう。

アクセスのある記事になるかどうかは「記事タイトル」の付け方次第……といっても過言ではありません。

参考:グーグルアドセンスブログで上位表示されやすい記事タイトルの付け方

4.見出し作り

「見出し」とは、この記事でいうと……

効率的な記事作成の手順

 

こういうのです。

記事全体の「枠組み・骨格」を一番はじめに作ってしまうことで、情報収集を最小限に効率よく行います。

ネタ探しやキーワード選定をしている過程で、大まかな話の流れも考えられると効率アップします。

見出しは次のことに気をつけてつけましょう。

  • 「キーワード選定」で選んだ単語を使う
  • 「記事タイトル」にちなんだもの、関連内容
  • 見出しの種類は「見出し2」を使う(「見出し1」は使わない!)

さらに、最後まで興味を持って読んでもらえるような見出しづくりをすることが大事です。

最後まで読んでもらえる=価値のある記事を提供した、となるので……

 

「見出しの数はいくつがいいの?」

という疑問を持つ方もいるかもしれません。

適度に、記事の量次第、としか言いようのない部分もありますが……

初心者の方、アドセンスブログを始めた方は戸惑うと思いますので「『見出し2』を3〜4個」を目安に作ってみてください。

 

5.記事の情報収集

情報収集をするときに、一緒にライバルリサーチ(ライバルの記事チェック)をすると効率的です。

見出しをつけている段階で、どのような記事の書き方&流れにするかを想定できていれば情報収集がスムーズになります。

  • 記事テーマは?
  • どんな記事を書く?
  • どんな考察をする?
  • どんな感想になる?

このあたりを踏まえつつ、情報収集をしましょう。

見出しをもとに記事の流れを想定していないと、余計な情報を取り入れてしまって時間ロスしたり、下手をするとネットウオッチャーになってしまい、時間を食ってしまいます。

 

6.本文を書く

記事を書く順番のポイントですが、

ニュースや事実の

  • 説明
  • 考察
  • 感想

この流れで書くとスムーズな文章が書けます。

 

「説明、考察、感想」の記事の書き方がいまいち分からないなー、という方。

ニュースやワイドショー番組の流れも、新聞記事も、すべてこの流れになっています。

  • はじめに事件事故を読み上げる(説明)
  • 専門家の意見を交える(考察)
  • 司会者・ゲストが感想を言って話題終了(感想)

「文章が苦手」を思う人は、ニュースやワイドショーを見て、「説明、考察、感想」の流れを日々学ぶことをオススメします。

 

また、芸能人の基本情報は最初にテンプレート化して載せておくと良いです。

【一例】
○○ ○○(本名:○○△△)

生年月日:19○○年○月○日(○○歳)

出身地:○○

学歴:○○高校⇒○○大学卒業

アイドルやモデルなら「身長」「体重」、あと「愛称・あだ名」「所属事務所」「趣味」「血液型」などの情報もテンプレート化しても良いですね!

 

7.まとめを書く

まとめは、本文で書いた内容を箇条書き(3〜4つ程度)にしてまとめると良いです。

「この記事は一体何を言いたかったのか?伝えたかったのか?」

をわかりやすくしておくと、読んでくれた人により記事が伝わりやすくなります。

あと、本文が長くなればなるほど、最初の方に何が書いてあったのかを忘れてしまう&見直すのが面倒に思ったりするユーザーもいます。

そういった意味では、ユーザーに対する親切な記事になります。

 

8.記事を公開

これで記事はほとんど仕上がりましたので、すぐに記事の公開をしましょう!

アドセンスブログの場合、記事のインデックスが早ければ早いほど良いですので、タイトル・見出し・記事本文ができた時点で公開してしまいます。

特に!速報系の記事はスピード命!!

 

9.画像収集・デザイン・レイアウト

画像収集、デザイン、レイアウトは一番最後にまとめて行います。

理由は先ほど説明した通り「スピード命だから!」

 

序盤で画像やデザインに着手すると、こだわりはじめて時間をかけてしまう場合を避けるためです。

 

記事を30分で書くテクニック

隙間時間を使うことで、効率的に無駄なく記事作成に集中できます。

  1. 記事ネタ探し
  2. キーワード選定
  3. 記事タイトル
  4. 見出しを作る
  5. 記事の情報収集
  6. 本文を書く
  7. まとめを書く
  8. 記事を公開
  9. 画像、デザイン、レイアウト

 

手順1「記事ネタ探し」〜5「記事の情報収集」までは、隙間時間で作業してしまいます。

手順6「本文を書く」〜8「記事を公開」まではまとめて一気に書き上げます。

最後の9は、自分で制限時間を設けて、あまり時間をかけないように作り上げます。

 

会社員の場合の一例ですが……

  1. 記事ネタ探し←朝食時〜通勤時間にワイドショー番組やニュースサイトでチェック
  2. キーワード選定←通勤時間・会社内(スマホ)
  3. 記事タイトル←通勤時間・会社内(スマホ)
  4. 見出しを作る←通勤時間・会社内(スマホ)
  5. 記事の情報収集←通勤時間・会社内(スマホ)
  6. 本文を書く←帰宅後、自宅で一気に書き上げる
  7. まとめを書く
  8. 記事を公開
  9. 画像、デザイン、レイアウト←自己ベストタイムを常に狙って作業

 

会社の仕事に支障が出ない程度に、頭の中で記事ネタやキーワード選定、見出し作りなどをするのも悪くありません。

仕事に支障がない程度、ですよ!

 

日中は隙間時間を使って、記事ネタ&キーワード&見出し等の仕込みをを用意しておき、自宅に帰ったら一気に本文を書いてしまう、という方法は時間を有効活用できます。

さらに、日中は複数の記事ネタ(3〜5記事分)を下ごしらえして、とにかく自宅は本文〜アップすることだけに集中すると、なおのこと効率的です。

また、朝時間や会社で重要な会議がある等時間がとれない!という場合……前日の夜にネタ選定〜見出し作成をしておく方法もあります。

ただし、注意点が……前の晩から記事作成準備を仕込む場合、速報系の記事は向いていないので、やめておいてください。速報系はネタ選択から記事アップまで時間があけばあくほど「アクセスアップが不利」になります。

 

記事作成30分の時間配分

記事ネタを複数(3〜5記事)、用意しておきます。

 

前半10〜15分程度で、事実説明と芸能系なら基本情報(テンプレート)を書いていきます。

後半10〜15分で、考察、感想、まとめを書いていきます。

 

1記事アップしたら、次の記事本文に取り組みます。

 

全ての記事の投稿を終えてから、一番最後に、まとめて画像&デザインの処理を1記事あたり5分程度で作業していきます。

 

この方法だと1記事あたり30〜40分程度で書けます。

 

まとめ

  • 隙間時間で記事タイトル〜本文書く直前までの「仕込み」を作っておく(3〜5記事など、複数作っておくとより効率的かつ量産できる)
  • 記事作成を一気に行ってしまう
  • 一番最後に、画像&デザイン系をまとめて短時間で済ませる
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