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Googleアドセンス2次審査が通過できない場合は?合格基準は不明?

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Googleアドセンス2次審査が通過できない場合の対処方と、合格基準についてまとめてみました。

Googleアドセンス審査が通過しない!

こんにちは、及川です。

 

Googleアドセンス審査が通過しない……

 

かなりショックです。

ブログ収入を得るための一番の壁ともいえます。

他のアフィリエイトでも収入を得られますが、やはりGoogleアドセンスからの収入は重要です。

Googleアドセンス2次審査が通過しなかった時にすべきこと・対処法をお伝えします。

 

Googleアドセンス2次審査が通過できない場合は?

再審査の申し込みは2週間後に

審査には日数がかかるので、すぐに申請し直したい気持ちもわかります。

ですが、速攻で再審査を申し込んで通過した事例はほとんど聞いたことがありません……。

 

安全確実に審査を通過するのであれば

再審査の申し込みは2週間後

が適しているといわれています。

 

この2週間の期間に、とことんブログ内をチェック&強化をしましょう!

 

毎日1記事は更新する

2週間のうちに手直しをすることも大事ですが……

とにかく「毎日更新」「1日1記事アップ」でサイトとしてのパワーと実績を作り上げていきましょう。

もちろん審査中も「毎日更新」してくださいね。

「毎日更新」が大変!という方もいるかと思いますが、記事を書ける日のまとめて数本書いておき、記事投稿の予約機能を用いて1日1記事必ずアップされるようにしておく方法もあります。

 

Googleの規約を一度読み直す

Google AdSense のプログラム ポリシー

ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン

google AdSenseヘルプフォーラム

Googleの2次審査でよくある原因が「Googleのポリシーに準拠していない」という理由。

Googleアドセンスのヘルプフォーラムでは同じような悩みを相談している方や、コツを伝授している方など情報もありますので、一度のぞいてみるのも良いかもしれません。

また、YouTubeでもGoogleアドセンスに関する説明動画もアップされているので視聴するのもオススメです。

NGワード、NG分野の記事を書いていないか?

Googleはポリシー違反している記事や用語には厳しいです。

NGワードやNGとなりやすい分野の記事があったら削除しましょう。

  • 反社会的
  • 性的
  • アダルト
  • 死亡
  • 事故
  • お酒・アルコール・たばこ
  • 一般人の名前

念には念を入れて、比喩的な表現でも使っていないか気をつけてみましょう。

例えばですが、ドラマや小説のタイトルが「○○殺人事件」だったとしたら、避けておいたほうが良いです。

暴力系の表現も使わないほうが無難です。「暴力系のゲームレビュー記事を削除したら審査が通過した?」という方もいるようなので。

意外と気をつけたいのが「お酒」「アルコール」「たばこ」に関すること。

違法ではないもののNGワードに該当し、Googleからの評価が下がる対象になります。

NG画像を利用していないか?

  • アダルト
  • 裸体(性別問わず)
  • 水着着用画像
  • 一般人の写真
  • ロゴ入り画像(著作権を侵害している画像)

上記のような画像を利用することはGoogle側としてはNGとなっています。

水着着用画像も露出の多さなどにかかわらず利用しないほうが良いです。

記事の文字数を確認

ブログの1記事あたりの文字数・文章量をチェックしてみましょう。

最低でも1記事あたり1500文字以上は欲しいところです。

大前提として「有益性があるサイトかどうか?」が重要なので、ペラッペラの記事=有益性がないと判断されがちです。

安全確実に2000文字以上を目指して書いてみましょう。

 

記事内容の充実性とオリジナリティ性

前述しましたが、大前提として「有益性のあるサイトかどうか?」が重要です。

Google側(広告主)の気持ちになってみれば分かりますが、価値のある魅力的なブログ・サイトに広告を置きたいですよね?

なので、次のようなブログ・サイトであることが審査通過しやすいです。

  • 検索者(ユーザー)にとって価値のあるサイトか?
  • 検索者(ユーザー)にとって役に立つコンテンツか?
  • 独自性のあるコンテンツか?

 

たとえばですが、「日記のような記事」と「地震が起きた時のとっさの対処法」、どちらの記事が、検索者・ユーザーにとっては価値のある役立つサイトになりやすいでしょうか?

よほどの有名人・著名人出ない限り、日記に有益性を感じられませんよね(^^;

 

さらに「価値」「役立つ」ブログ・記事をもう少し具体的に掘り下げると……

  • 旅行先で安くて美味しいランチを食べたくて検索したら、良いお店が発見できた
  • 頭痛に悩んでいて楽になる方法を検索してみたら解消された
  • 見逃したドラマの続きが気になって検索してみたら、内容もわかって面白いことが書いてあってスッキリした!
  • 気分がむしゃくしゃしてて面白い話題がないかと検索したら、他の人にも話したくなる笑える話があった
  • WindowsとMac、どちらのパソコンがオススメなのか調べてみたら、双方の長所・短所がわかった

などなど……

挙げればキリがないですが、

記事を読んで、悩みや疑問を解消できた!役に立った!と思える記事・ブログ・サイト

を心がけて作ることが大事です。

検索する人・ユーザーの気持ちになって記事を書いていくことが「有益性のある」サイトづくりにつながります。

さらに、自分の言葉で書くなどのオリジナリティ性を持たせることで、独自のサイトが出来上がっていきます。

外部リンク・アフィリエイトを貼っていないか?

「アフィリエイトを貼っていても審査が通った」

「過剰でなければ張っていても大丈夫」

という声も一部ありますが、念を入れて、外部リンクおよびアフィリエイトリンクは外しておきましょう。

理由は前述のように「有益性のあるサイト」かどうか……外部リンクに飛ばすだけのサイト=有益性が低い、と見なされる可能性があるからです。

(審査後なら外部リンクを貼っても大丈夫です)

(アフィリエイトは規約内の範囲であれば大丈夫です)

内部リンクは審査前から貼ってもOKです。

 

ブログ内のコンテンツを充実させておく

  • 自己紹介・プロフィール、運営者情報、お問い合わせフォームの設置
  • プライバシーポリシーを設置
  • ヘッダー画像を見栄えの良いものにする
  • カテゴリーをしっかり作る(5カテゴリー以上、1カテゴリー3記事以上)
  • 見やすい・読みやすい配慮(見出しを使う、改行しすぎない、適度に画像を入れる等)

これらはぜひともしてほしいです。

とくに「プロフィール」と「プライバシーポリシー」に関しては、Google側も広告を出して良いかどうかの審査なので、ブログ運営者がどんな人で、どんなサイト・コンテンツなのかをある程度理解してもらえるようにしたほうがよいです。

 

まとめ:アドセンス審査通過するためのチェック

  • Google規約違反をしていないか?
  • NGワード・分野、NG画像を使用していないか?
  • 記事数や文字数はどうか?(20〜30記事以上、1500〜2000文字以上)
  • カテゴリー数はどうか?(5カテゴリー程度、1カテゴリー3記事以上)
  • 検索者ユーザーにとって役立つ記事・ブログ・サイトか?
  • オリジナリティ性のある独自の記事・ブログ・サイトか?
  • 運営者情報・プライバシーポリシー・問い合わせフォームを掲載している?
  • 見やすいサイトになっているか?
  • 毎日更新しつづける
  • 再審査は2週間後にする

 

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